今月のテーマ 「自ら進んで柔らかく受身を取る稽古」最終回
両手取り、上から受の持ち手を切りつつ転身。入り身投げ。
同じく、下から受の持ち手を切りつつ転身。入り身投げ。
両手取り呼吸投げ。前回り受け身をしっかりと。
転換から隅落。取は受と擦違うときに受の膝を切るように崩す。
正面打一教。2つのやり方 ①打手の上腕に合わせて、受の力を上に向かわせる一教。➁大きく振りかぶって打手に合わせてから、受の顔面を切るように受の肘を曲げさせて落とす一教。
一教の①のように受の打ち込みに合わせてから入り身投げ。今回は受を引き寄せたり、引き落とさずに。受はついて行って受身をとる。
壱から五の組太刀
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