準備運動に続き、ルーチンとしている一教運動、四方斬りに続き、転換の単独動作を稽古。
この日は昇級審査を控えた初級者が参加していたため、審査対象となる業について稽古。
正面打ち一教は一通りできるようになってきたので正面打ち二教、正面打ち入り身投げを実施。
二教は手の持ち替え→固めの流れを丁寧に実施。
持ち替えは一教で確実に切り下ろした位置において行うこと、
固めは力任せに締め上げるのではなく、正しい型を意識する。
正面打ち入り身投げはこれまでの稽古にて重視していた項目を改めて復習。
寒さで畳が滑りやすい日でしたが、丁寧に技を行うことで事故や怪我がないよう稽古に励みたいと思います。
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