1.昇段審査者は有段者と審査技の確認稽古をしました。
2.白帯の人は、基本技の稽古です。
(1)正面打ち一教
受の正面打ちに合わせて、受けが仰け反るくらいにしっかり
入身して崩します。
裏は受の肘を曲げたまま回転してくずして行きます。
受の肘が伸びて引っ張らない様に。
固める時は焦せって早く座らず、受けが完全にうつ伏せになって
から座って下さい。
(2)正面打ち二教
基本は一教と同じです。
二教の握り、固め方をしっかり覚えましょう。
(3)正面打ち三教
基本は一教と同じです。
三教の握り、固め方をしっかり覚えましょう。
握りは肘から小指にかけての筋が張るようするのがコツです。
いずれの技でも、自分が崩れていないかを常に意識することが大切です。
(回転は軸がブレていないか。安定してしっかり経っているか。等々)
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