本会へ参加2回目の親子さんと稽古に慣れた会員とは分けて稽古。
合気道の構えから後ろ膝を折って→尻を着いて後受身。必ず自分の臍を観る→立ち上がって元の姿勢に。立ち呼吸法(表・裏)→後ろ受け身。先ずは諸手取の持ち方から覚えてもらう。
合気道の構えから畳上一直線上に手→肘→肩の順に着けて前回り受身。どうしても怖がって潰れてしまう。恐怖心を除く指導には工夫が必要。転換→呼吸投げで少し勢をつけると、恐怖心が少し和らぐ様子。
手刀を合わせから一教。合わせた手刀手では押さない。むしろ力を抜く。肘を受の両足を一辺とする正三角形の頂点に落とす(表技)。受の肘を受の耳に押し当てたらその位置を動かさずに背面に回り込んでから肘を落とす(裏技)。
座技呼吸法。互いに同じ力で押し出し“見えない壁”を作り意識する。肘を前に進めて受けを浮かし、壁に沿って倒す。
ベテラン会員の方は 以下の稽古を行いました。
・横面打ち四方投げ
・正面打ち小手返し
・正面打ち入り身投げ
・二教の固め方
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