一教運動、転換単独動作、二人組んで転換 (流して)の後、立位両手取からの呼吸力の鍛練。呼吸を止めないように。
立技正面打ち一教の後、座技で正面打ち一教。表裏ともに肘は受の頭に押し付ける。受が後手で体支えたとき、無理なく受が崩れ易い位置を考える。
続けて座技で正面打ち二教。一教と同様に受の頭に押し付けるように固定して二教に持ち替える。裏は二教の決め方を工夫する(小手返しとは異なる)。
稽古後半は木剣の股割素振り動作の後、組太刀1-5。
相手の剣に対する恐怖心があり、相手を切るのではなく剣を叩きに行く傾向が見られる。あくまで相手を切ることを意識する。
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